12月12日(土)に世界遺産「明治日本の産業革命遺産」のうちの1つである「関吉の疎水構」に行ってきました。
本当は同じ世界遺産の「寺山炭窯跡」にも行きたかったのですが、土砂崩れから未だ復旧しておらず、疎水構のみの見学となりました。
実は3年前の夏休みにも来たのですが、その時にはなかった物産館があり、多くのお客さんでにぎわっていました。
子供たちはボランティアガイドの方の説明をきちんと座って真剣に聞いていました。
その後、実際に疎水構の近くまで来てまた説明を聞くことに。
薩摩の先人たちが、この自然を利用しつつ、欧米列強に対峙するためにこの疎水を利用して、たくさんの大砲を作り、実際に薩英戦争で使われたわけですからすごい技術ですよね。
その後は伊敷団地中央公園まで行き、1時間ほど遊んでから帰りました。
次回は12月26日(土)に環境未来館に見学に行く予定です。
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